タトゥー除去を始めたのが2022年の2月半ば。
それから日にちをあけながら7回に分けて除去をして、2023年の4月の半ばに最後の除去が終わりました。その間、約1年2ヶ月。
最後のタトゥー除去の約半年後の状態がこちら。↓(前回のタトゥー除去日記(54)2023/9/13に載せた写真です。)


そして、最後のタトゥー除去から約2年3ヶ月が経った状態。↓(2025/7/9)
どアップ


少しひいて見た状態

比べてみると、年月が経った今、心なしか薄く、さらに凹凸が減りフラットになったように見えます。
完全に消えてはいない凹凸と、黒とピンクの墨が若干残っているので蝶々の跡はくっきりと残っていますね。そして、季節の乾燥や血の巡りなどによって、軽くかゆみを感じる時もあるのですが、昔の古傷がうずくような感覚で、さほど気にはなりません。
しかし驚いたのが・・・・・・・・
けっこうお酒を飲んだ後の状態↓


まさかの、蝶々も酔っ払うのです。
痛みやかゆみは感じませんでしたが、酔っている状態なので感覚が麻痺していた可能性もあります。
わたしは袖のある服を着て、腕をあまり出さないので帰宅してから自分で気づきましたが、もし見えたら他人に指摘されるぐらいくっきりとわかりますね。
血の巡りすごい。
まとめ(ざっくり比較写真)

↑2022年2月
施術前の蝶々のタトゥー

↑2023年4月
最後の施術から約半年後

↑2025年7月現在
最後の施術から約2年3ヶ月経過
課金して延長で施術を受けるつもりは今のところないので、完全には消えることはないと思いますが、年月と共に薄くなっていっているように見えます。
おかげさまで温泉にもプールにも気兼ねなく入ることができるようになりました。
傷跡ではあるけれど、蝶々にはやっぱり思い入れがあったので、これからも残った跡の変化を(酔って赤くなったり笑)生命を眺めるように観察していきたいと思います。✌️
コメント
先日コメントさせて頂いた物です!現在の経過ありがとうございます〜!とても参考になります(;;)現在3回目(全7回予定)なのですがこんなにキレイに消えるといいな〜と思いました。気長にですね…(´・ω・`)